梅雨!
また、この時期がやってきました
雨、雨、雨
髪の毛がうねって、広がってまとまらなく、テンションが下がりまくり!
仕事やお出かけするのも嫌って方増えています!
どうして、梅雨の時期になると髪の毛がまとまらなくなるのでしょうか?
それは
水分を吸収しやすい髪質が原因です
髪の毛は、水分を「吸収しやすい」髪質と「吸収しにくい」髪質に分けられます。
このうち、水分を吸収しやすい髪質のほうが、雨の日や梅雨になると湿気の影響を大きく受けるため、髪の毛が広がったりうねったりしやすいのです
特に、くせ毛や猫っ毛の方の多くが、水分を吸収しやすい髪質を持っています
さらに
カラーやパーマなどによるダメージ
カラーやパーマなどの外的要因による髪へのダメージでも髪がまとまらなくなる原因になります。
●カラーやパーマによるダメージ
●アイロンやコテなどによる熱ダメージ
●ブラッシングや枕によって生じる摩擦ダメージ
●日光による紫外線ダメージ
このようなダメージが蓄積すると、髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守るキューティクルが傷付き、髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。
その結果、湿気の多い日は髪が水分を吸い、さまざまな悩みを引き起こすのです。
水分に関係なくうねる毛
直毛の方や、髪のクセが弱い方の場合は 内部のタンパク質達がまっすぐ結びついていますが、
クセ毛の場合 曲がった状態で結びついてしまいます。この「タンパク質達の結びつきの違い」は、毛穴のゆがみから発生しているため非常に強いクセとなって現れます。
髪の形状には、ストレートタイプの「直毛」以外に、カールした「波状毛」や縮れた「縮毛」があります。
・直毛
(真っ直ぐな髪の毛のことです。 一見するとまとまりやすいストレートヘアで、デメリットがないようにも思えますが、硬い印象になってしまう上に、髪質がしっかりしすぎていることが原因で、楽しめるヘアスタイルが制限されてしまう場合もあります。)
・波状毛
(波状毛は日本人をはじめアジア人にもっとも多いクセ毛のタイプです。 その中で波状の長いタイプを、長波状毛と呼びます。 湿気が多い日に髪の毛が広がりやすいのが特徴です。)
・縮毛
(毛髪が縮れていること。縮れ毛(ちぢれげ)、ともいう。、自然の縮毛のことを天然パーマ(てんねんぱーま)という)
うねりの度合いは直毛→波状毛→縮毛の順にうねりが強くなります
この髪のうねりには『髪の断面のかたち』と『毛包のかたち』が関係しています。
髪の断面がきれいな円形ほど直毛になり、楕円になるほどうねりが出ます。
昔は、直毛だったけど最近、うねるって方の原因は加齢です
皮膚が緩んで垂れてくると毛穴の形状に変化が起きて髪の毛の断面にも変化が起き
それが原因でうねります
なので、
ヘッドスパするとリフトアップ効果がありますのでお勧めです
それでは
湿気や雨が原因で広がってしまう髪の毛にお悩みの方にお勧めしたいヘアケアをご紹介します
広がってしまう髪の毛のヘアケア
髪の広がりを防ぐためには、髪にしっかりと潤いを与えることが大切です
洗い流すトリートメントだけでなく、ドライ前に洗い流さないトリートメントも取り入れてみましょう。
髪に湿気が入り込む隙間をなくし、広がりを抑える効果が期待できます
(※オイルの付けすぎには注意です。)
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そのほかにもおすすめのオイルは過去のブログで紹介していますので覗いてみてください
くせ毛のヘアケア
くせ毛は
水分量が全体的に少なく湿気を吸収しやすいため、雨の日や湿気の多い日は広がりやすい髪質。
ドライ時は、乾かしすぎに十分注意しましょう。
また、スタイリングの際は、オイルトリートメントやウォータースプレーなどで水分を補ってからドライし、最後は冷風で表面をさっと乾かすとまとまりやすくなります。
くせ毛の場合、思い切って髪全体、または広がりがやうねり気になる部分に縮毛矯正をかけてみるのも良いです。
前髪だけでも矯正してあると
セットが楽になり、朝のスタイリング時の大幅な時短にもつながります
縮毛矯正すると髪がまっすぐになりすぎてピンピンした感じが嫌って方には
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気になる方は下の記事を覗いてください